健康状態によって体内から水素が出てくる時間が変わってくる!?
水素を治療に取り組んでいるクリニックによると、
健康な人は水素点滴をしてから 2 ~ 3 分で呼気から水素が出ていくそうです。
しかし、
がんの人などは水素点滴をしてから 30 分ぐらいしてからでないと出てこないそうです。
インフルエンザの人もなかなか出てこないようです。
これは水素が体内の活性酸素と反応する具合によって
人さまざまな時間ででてくるからです。
活性酸素がなくなってから水素が出てくるので時間がかかるのです。
逆に健康で体内に活性酸素が少ない方は、
水素が活性酸素と反応して出てくる時間が短いのです。
こちらのクリニックでは水素治療を行なっていて、
肩や膝が痛い方に水素濃度の高い水素を含んだ注射も売っているようです。
痛みも活性酸素が初動で、
痛みがある部分には活性酸素がたくさんあるのです。
注射を打ってすぐにその部分が重たく感じ、
炎症の強い人は熱を持ちます。
恐らく活性酸素と水素がくっついてエネルギーが発生していることによるそうです。
それでそのあとに徐々に痛みが消えていくのだといいます。
老人の肩こりやスポーツ選手の膝痛、
リウマチ患者にも効果があったとのこと。
スポーツ選手にはこの治療は
ドーピング扱いにはならないので是非オススメです。